台湾最終日。
この日は昨日友達に教えてもらった、台湾の朝食で有名なお店に行ってみた。
阜杭豆漿(Fuhang Soy Milk)
朝5:30からやっている。僕が行った時は9時ごろで列ができていた。ここは観光客に有名で日本人、韓国人がよく来る。
頼んだのは豆乳とサンドウィッチのようなもの2つ、そして揚げたパンのようなもの。
豆乳は普通のを頼んだが砂糖の量を選べる。甘すぎて後悔した。そのままの豆乳の味を楽しみたかったのに。
サンドウィッチのようなものは美味しかった。歯応えがありすぐに満腹を感じさせられる。
そして最後に揚げたパン。
ただ脂っこいだけで食べた後に気持ち悪くなってしまった。
列ができるのだからすごく美味しいのかと思ったら、そうでもない。至って普通のように感じた。
時間があったら行ってもいいが、無理していく必要はないのではないかと思う。
そしてホステルに戻って洗濯や荷物の整理と仮眠。
本当は國立故宮博物院に行きたかったが、疲れていたので休むことを優先した。
次回の楽しみに。
飛行機は17:50分発なので15時ごろに空港へ到着。韓国へ。
チェックインカウンターに並んだが、人が多くてずっと待っていた。しかし、カウンターに近づいたら何か異変に気づき、後ろに並んでいた人に行き先を確認。そしたらバンコク行きのカウンターだった。
バンコク行きのカウンターの隣に僕が乗る飛行機のカウンターがあった。
チェックイン締め切り10分前だったので少し危なかった。
飛行機はスクートのボーイング787−9でポケモンのラッピングがされていた。
ここまで大きな飛行機に乗ったことがなかったので興奮した。
でかいが機内はガラガラだった。
19000円と少し高いが快適なフライトだった。
到着後は入国審査をしてソウルへ。
入国審査は長い列を為して長時間待たなければならない。そして緊張する。
とてもストレス笑
余計な体力を消耗するので、次回の旅からできるだけ緊張しないようにしようと思った。
ちなみに飛行機と比べてパンスターフェリーで韓国への入国はとても楽だと思った。
パンスターフェリーは大阪ー釜山間で運行している。
飛行機と比べてとても安い。
入国も乗ってきたフェリーの乗客しかいないのですぐに終わる。
飛行機だと次から次へと飛行機が到着し、乗客が入国する。早く入国審査の列に並ばなければさらに待つことになってしまう。
入国審査後はsimカードを受け取りバスでソウルへ。
simカードはklookで購入した。
本当はesimで簡単にネットに繋げたかったが、スマホがesimに対応しておらず、simカードを購入した。
電車で移動したかったが遅い時間なので無い。
バスチケットを販売機で購入して待機。
そしたらバスを逃した。
腕時計の時計が1時間遅く、時間を間違えてしまった。
またチケットを買って待機。
無事乗車できた。
車内は快適。座席も。
ソウル駅到着後、GS25というコンビニに行ってバナナミルクを購入した。
店員の態度がとても悪く驚いた。
クレカの置き場がわからず「ここですか」と韓国語で聞いたら頷いたが機械は反応せず。
そして、少し経ったら持っていたスキャナーでカードの位置をずらしてきた。位置が違うのなら教えてくれればいいのにと思った。
サイン画面が表示されたら店員がスキャナーで線を引いて終わり。
韓国はこの態度が普通なのかなと思った。(でも全然そうではない)
ソウル駅の入り口へ移動し、そこで朝まで待つことにした。
入り口にはホームレスの方が寝ていて、数に驚いた。
韓国社会について知りたいと思った。
早朝に急行ムグンファ号でソウル駅から釜山駅まで行き、友達と合流!
バイバイ!