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朝食は友達が買ってくれたカップラーメンなどをいただいた。

どのラーメンもさっぱりしていて食べやすく、うまかった。

そのあとは車でYilanから南港駅まで送ってもらった。

高速道路が渋滞ですごく時間がかかった。消防車だったり救急車がトンネルの中を通り過ぎていった。

駅に到着後に切符を購入し、ホームへ。

ほんとはネットで klookを利用して切符を購入すれば安く買えるのだが、当日は購入することができず、諦めた。

一日前までに買わなければいけない。

台湾の高速鉄道の名前は「」で「Taiwanese Shinkansen]や「Buielet train」などと言っても友達には通じなかった

正式名称で言う必要がある。

また、台湾の高速鉄道には止まる駅が違う。「やまびこ」「こだま」のように。

掲示板をよくみて、自分の目的地と時間を見てどの電車に乗るか確認すると良い。

僕はできるだけ早く高雄に行きたかったので、停車駅の少ない電車に乗った。

車両の見た目はJR東海の700系。車内も。

座席は硬かった。僕は700系に乗ったことがないのでわからないが、700系もこのくらいの硬さなのかも知れない。

南港駅からは車両は自由席でもかなり空いていたが、台北から大勢が乗ってきて通路にも立っていた。日曜日の夕方。

感覚的には、ゴールデンウィークやお盆、年末のUターンラッシュのような感じ。

そして、Zyoying駅に到着。

ホステルは高雄駅の近くなので高雄駅に行く必要がある。

乗り換えて高雄駅へ。

そして、到着後に歩いてホステルへ。

ちなみにホステルは、綺麗だった。そして安い。

無人のホステルで、チェックインは入り口に書かれているメールかLINEかで連絡をし、パスポートを送ればドアの暗証番号を教えてくれる。

ここ超どうでもいい話だが思い出として共有したい。

僕が泊まっている部屋に60代ぐらいの爺さんが泊まっていた。

荷物的におそらく住んでいるのだろう。段ボール箱がベットの下にしまってあり、服など沢山ベットにかけてあり臭かった(笑)もう部屋が臭い(笑)

朝、閉まっているカーテンの下から青白い、そして血管?黒い線がウニョウニョとある足がでていて「不気味だな」と思いながら荷物の整理をしていたら、突然顔を出してきて中国語で話しかけてきた。もちろん僕は中国語が全く理解できないので「Sorry?」と聞き返したら、『You’re too loud」と言ってきた。

普通に荷物整理をしていただけで、できるだけ小さくしようとしていたし、歌も歌っていない、通話もしていない。そして部屋は電気が付いていて、睡眠時間でもない。

大体、ホステルは雑音がよくある。僕が泊まったフィリピンのホステルではイギリス人らしき人たちが部屋で普通のボリュームで会話をしていた。

ホステルなんだし「無理やろ」と思いながら「It’s arleady moring」と言い返した。

でもまた顔を出して「too loud」と言うから「it’s cannot be helped」と言おうと思ったが「おk」と返して終わった。

あの爺さんのおかげで部屋に入ったときに「んんっ」となるむわっとした芳香剤を使わない、水だけで洗ったような服の匂いが部屋中に漂っていた。そっちの方が公害である。

音は一時的なものであるが、臭いはそうでない。「You are so stinkey.」と言えばと。笑

まあ、そんな感じ。色々な人がいるから仕方ない。

でも4日目の夜にいい出会いがホステルであった。

それでは、ばいばい!