5時間ほど待ち、ソウル駅の玄関が開いた。待っている間は、寝ようとしたが寝心地が悪く、全然寝られなかった。
中に入り、コンビニ行っておにぎりとオレンジジュース、水を購入。
疲労回復にはオレンジジュースが良い。
GS25件もあり、少しコンビニに行くのが怖かったが、店員は若い方で優しかった。
ベンチで少し待った後に、コンコースに行ってみたら、花団になっているところがあり、コンセントが設置されていたので色々充電しながら待った。
ムグンファ号に乗れる時間になったらホームに行き、乗車。
客車は新しめな感じだった。乗り心地もいい。
テーブルが無いのが少し残念だった。
ムグンファ号はソウル-釜山間なのだが、5時間ほどかかる。
KTXではなくムグンファ号を選んだ理由は安いという理由ももちろんあるのだが、韓国のローカルな景色を見てみたかったからだ。
僕はまだソウルと釜山しか行ったことがなく、韓国の田舎の景色を見ていない。
ムグンファ号に乗れば見られると思い選んだ。
しかし、残念なことにほとんどの時間を睡眠時間で削られてしまった。
釜山に到着後、友達と合流。
駅まで迎えに来てくれていたらとても気持ちが楽である。
ホステルへ行き、荷物を置いてシャワーを浴びてから再び友達と合流して海雲台へ。
海雲台は釜山でも最も有名と言って良いビーチである。
まずは海鮮料理を食べた。
びっくりするほどうまい。
ちなみにこの店の正面にある松の木は300年以上も生きていて、大切に保存されているのだそう。
おしゃれな灯台。灯台の前で写真を撮る人がかなりいた。僕も写真を撮りたかったが、暑かったのでやめた。
店を出たところ。
ここのカフェは昔の韓国の住居をリフォームしたところであり、おしゃれ。
食後は友達が予約していてくれたヨットに乗った。
日差しが強く暑かったが、海から見る釜山はまた別格。
とても綺麗で楽しい体験をさせてもらった。
ビーチの周りを散策。
そして夕飯はマッコリを飲んだりチヂミを食べたりした。
人生初のマッコリは、甘いものを選んだ。
かなり飲みやすい。
チヂミはもちろんうまい。
そして宿に帰った。
2日目は有名な観光スポットへ!
バイバイ!