10時ごろにソウルへ出発した。
到着後には宿に行き、荷物を置いて観光へ。
National Museum of Koreaへ行った。
韓国の歴史についてたくさん学べた。
ほとんどが韓国語、英語での説明ですごく疲れてしまい、途中から読んでも頭に入らないことがった。
もっと勉強して最後まで理解できるようになりたい。
僕が知りたかった韓国の歴史について知ることができたのでとても良かった。
韓国の歴史以外にも中国や日本、ギリシャについての展示もあった。
全てを見ることができなかったのでまた行きたい。
博物館の後は宿に戻り休憩。
そして友達と合流して夕食へ。
学校の放課後によくきていたというレストランへ。場所がわからないからわかったら載せる。
地下にあり、観光客は行かなさそうなお店。
美味しかったし、会話を楽しめた。
食後は歩いて漢江沿いにある公園へ。歩いている途中にコンビニに寄りアイスを買った。
公園には大勢の人がいた。
また、ランニング、サイクリングコースがある。多くの人が利用していた。
僕らが行った時には橋から水が出ていた。
座って夜景や橋を眺めながら会話を楽しんだ。
ホームで待っていたら椅子の上にデビットカードの忘れ物が置いてあった。
時間がなく、駅員まで届けることはできなかった。人が少ないし、韓国人は盗むような人はいないと思う。
カフェなど席の確保のために財布やスマホを置いて行ってしまうほどだから。
自分も気をつけようと思う。
無事、地下鉄に乗ってホステルまで辿り着けた。
5日目
前日に予約したホンデにあるホステルを予約し、朝に移動した。
そのホステルは昨年にも泊まったホステルである。
とても清潔で、朝食付きなのである。食パンと卵が食べ放題。
前回泊まった時は洗濯機を勝手に使ってかなり怒られた。
しかし、そもそも洗濯機についての説明は時間帯しか聞いておらず、使用する前に言ってとは言われていなかったのである笑
それはともかく。
名前を覚えてくれていて、握手もした。
荷物を置いてから友達と昼食へ。
ソウルの一部の地区のツアーをしてくれた。
行く途中に買ってもらったメガサイズ。でかい。
まずはGwangjang Market
料理屋が沢山あり、通路の間中には屋台も出ている。
歩いた後、食堂に入り韓国料理をいただいた。
ビビンバとユッケ。
ユッケは口の中でタコの吸盤が力強くくっつき、食べるのが少し大変だったが、歯応えがあって美味しかった。
ビビンバもそうだが
一緒にある牛肉も美味しかった。
クァベギ↑
名物。
お次はこちらDongmyo Flea Market
古着やレトロビンテージショップがたくさんあります。
小・中学生ぐらいからご高齢まで幅広い年齢の方が買い物にきます。
また、海外のデザイナーでアイデア探しにこちらまで来るそうです。目的ははおじいちゃんおばあちゃんのファッションを見るため。おじいちゃんおばあちゃんのファッションセンスが高いのだそう。僕は普通だと感じたが。
韓国人の友達に教えてもらった。
そしてお次はこちら益善洞(イクソンドン)
韓屋が立ち並び、リノベーションをしてここ最近観光地となった益善洞。
食べ物だけでなく建築物までもがおしゃれ。
聖水洞もそうだが、韓国は歴史的なものをリノベーションして残しているためとてもいいなと感じた。台湾もそうだが歴史のある建物を残そうと自治体など努力をしている。
しかし、日本は。。。
解散した後はホステルに戻り、休憩してから12時ごろにクラブに行った。
ホンデにはクラブが沢山ある。また、この地域には大学がいくつかあるため、比較的若い人が多い。
ビールを飲みながら音楽に乗っていたが、入場料のことを考えるとお金の無駄だなと思い、近くにいる一人の男の人に話しかけてみた。
少し話した後、僕をホンデのクラブを色々連れて行ってくれた。
僕が入場料払うと言っても、「日本のクラブで日本人にお世話になったからいいよ」ということで入場料も払ってもらった。
僕も誰かに恩返しをしたい。
一番最初に入ろうとしたクラブになぜ入れなかったのかも聞いたり、顔審査などの韓国のクラブについても質問したりした。
こちらの記事はホンデのクラブについて。
6日目
午前中に洗濯をし、午後から外出。
まずは、先日行った市場へ行き、ユニフォームとtシャツを購入。
そして、war and women’s human right museum に行った。
ここは、水原で泊まったホステルで出会った人におすすめしてもらったところである。
暑い中たくさん歩いて到着したが、祝日のため閉館だった。
何も予定がなく、明洞へ行き、友達に頼まれていたadoの出店へ行った。
ちなみに僕の誕生日はadoと同じ。
しかし既に韓国限定のグッズは売り切れていたため、ベイビーモンスターという女性アイドルグループの写真のストラップを購入して友達にあげることにした。
店員さんは英語も中国語もペラペラだった。かなり韓国では英語を話せる人が多い。普通に多い。何か困った時に気楽に聞けるのが韓国旅行を選ぶ良い点。その点台湾は正直大変。
明洞餃子を食べたかったがお腹が空いておらずスキップ。
前回訪れた時に食べたのだが、とても美味しかった。
明洞を歩いたが、海外の観光客が多かった。
日本人ももちろん。(しかし、違う場所はあまり見ない。ホンデ、シンチョンなど)
明洞ではロッテマートに行ってみた。
僕には合っていないところである。
中には高級車のみが止まっているパーキングエリアがあった。
明洞の後はシンチョンに行き、延世大学を見に行った。
シンチョンを歩いた時にスタバに入ったが、4階もあった。韓国のカフェは日本と比べて広いような感じもする。
もちろん店舗によってだが、スタバでは数階あるようなところがいくつかある。
とても羨ましい。
また、アメリカーノが安いことも羨ましい。
延世大学では、ベンチで休んだ。敷地は広く、メインの建物はカッコよかった。
そして歩いてホステルへ。
以上6日目。